Excelで棒グラフに個別のエラーバーをつける方法

  • 2016年2月9日
  • 2018年11月11日
  • PC関連





今回は下のグラフのように、それぞれの系列に対する個別のエラーバー(標準偏差)をつける方法を紹介したいと思います。

完成予想図

というのも、僕自身、棒グラフそれぞれに異なるエラーバーを付けたいなぁと思って調べてみても自分が欲している情報が得られず、試行錯誤してやっとたどり着いたので、そんな方のお役にたてればと。

※僕の作業環境がMacに入れたExcel for Macなので、バージョンが違う方やWindowsの方は表記が異なる可能性があります。




複数系列の棒グラフに異なるエラーバーをつける方法!

データセットとしては、X・Y・Zの3系列で、各系列ごとに4つの値とします。

各データの標準偏差は、下の表に記載しています。

まず、棒グラフを作成します。

作成した棒グラフがコチラ。

縦軸と横軸が逆になってしまった方は、「グラフ データの選択」から「行/列の切り替え」を行なって下さい。

その後、作成したグラフの青色の部分をクリック

すると、3系列全部選択されるはずです。

この状態で「右クリック」→「データ系列の書式設定」→「誤差範囲」をクリック。

で、表示スタイル(表示形式と終点のスタイル)を決めた後に、「ユーザ設定:値の指定」

ここが重要な箇所で、値を指定するときに(正の誤差、負の誤差ともにそれぞれ)1つの値だけの選択だと、青色のグラフのエラーバーは全て同じになってしまいます。

なので、標準偏差の値を選ぶときにCommand(⌘)を押しながら複数選択する必要があります。
(※WindowsだとCtrlを押しながら選択します)

この時、XのA、YのA、ZのAの順に選択していきます。
(※青色のグラフの順番に計3つ選択する)

正の誤差、負の誤差入れてOKを押すと、異なるエラーバーがついているはず。

ぜひお試しあれ!!!

他にも、Excelで棒グラフに波線が入っているグラフ(途中を省略)の作成方法もまとめているのでそちらもどうぞ。