これから夏に向けて山に登ってはみませんか?
僕は、去年の夏は鹿児島県霧島市の高千穂峰に登りました。
その時の様子はコチラから(今年の夏は天孫降臨の地「高千穂峰」に登ろう!)さらに、数年前には屋久島に行き縄文杉や白谷雲水峡の日帰り散策を楽しみました。
九州の名峰と言えば、九州本土で一番高い山である中岳(九重連山の一峰:1791m)でしょうか。
僕も今年辺り挑戦しようかなと考えています。
山登りの魅力は、何と言っても達成感を味わえることですよね。
また、家族や友人と登ることで、達成感も2倍、3倍に高まります。道中の会話を楽しんだり、相手がつらそうなときには励ましてあげたり(こちらも励ましてもらったり)、時を共有できる喜びを感じることが出来ます。
これを読まれている方、家族を持っている方はパートナーを、また独り身の方は恋人(いない方は、この機会に山で告白しましょう笑)や友人を巻き込んで山に登ってみましょう。
ということで、男性と女性の山装備の一例を考えてみました。
僕がこれまで登山の際に見かけて、「うぉー、格好いい」とか「素敵だな」と思った装備を選んでいます。
参考になれば幸いです。
登山コーデ男性編
モンベル(mont-bell)のレインウェアである「ストームクルーザー」。
GORE® C-ニット™バッカーテクノロジーと呼ばれる新技術で縫製箇所を減らし、しなやかで軽いウェアに仕上がっています。
また、ポケットにもシーム加工されているので、雨が内部に染み込んでくる心配がありません。
防水性・撥水性ともに高く、山に持っていきたいレインウェア。
こちらもモンベルの製品。何故かと言うと、僕がモンベルが好きだから(笑)。
日本のブランドで、質が非常に高く、にも関わらずコストを抑えてあるために購入しやすい値段になっています。
上のジェケットと同様に、GORE® C-ニット™バッカーテクノロジーが使われています。
僕は、山登りに登山靴は必需品であると思います。
登山靴だと足が痛くなりにくく、不安定な場所でも安定して歩くことができます。
僕が履いている登山靴は上記のもので、Amazonで4万円ほど・・・。
高い買い物でもあるので、靴は実際に試着してみて歩くことをオススメします。
その上で、安い通販で買うのはアリ!
またしても、モンベル笑。モンベルの回し者ではないかというぐらい、ゴリゴリにモンベルを推してます。
靴下は普段履いているものや、安いものでいいかなーと思っている人もいるかもしれませんが、靴下は登山における重要アイテム!
クッション性があり、長時間歩いても疲れにくい
吸湿・速乾性を持つので足が蒸れにくい
帽子は、日光を遮るだけでなく頭部を守る働きもあります。
この帽子の特徴としては、折りたためるという所。
ザックに入れておいて、登り始める時にサッと被ることができるのでGood!
夏場、山に登った時にサングラスの有り難みを思い知りました。
コレが有るのと無いのでは疲れが劇的に違うと思います。目から強い光が入ってこないだけで、だいぶ楽に登ることが出来ます。
僕が山ですれ違った人の8割程はサングラスをかけていました。
このサングラスは、Amazonで80% OFFなので、まずはコレを試してみるのもありかもしれません。
登山コーデ女性編
またまた出ました、モンベル。
夫婦もしくはカップルでモンベルコーデはいかがでしょうか。
彩りも良く(山では目立つ色が良い)、見た目もお洒落で、かつ機能的!
はい、もうお馴染みのモンベルです。ストレッチ素材なので歩きやすく、また撥水性も兼ね備えているのでオススメ。
僕の経験だと、女性の登山者の約半数が上のようなショーツタイプで、残り半分が長ズボンタイプでした。
ズボンの長さに関してはお好みでどうぞ。
ただ、ショーツの場合だとタイツで色を追加したり、好きな柄のものを履いたりできるので、オシャレの幅が広がります。
登山は長時間歩くことになるので、ひざ関節や足の筋肉に負担がかかります。
また、歩くことでふくらはぎが揺れると疲れの原因になると言われています。
男性も着用して欲しいですが、特に女性に履いて欲しい製品です。
近年では、柄物も多くファションアイテムの一つとしても検討されてはいかがでしょうか。
日帰り登山ならばこの価格帯のもので十分です。
サイズも小さいものからあるので女性でも履ける靴になっています。
ただ、こちらも近くのアウトドアショップなどで試着してからの購入を勧めます。
首の後ろの日焼けもあるので、つばの広い帽子がオススメです。
色もカラフルで、挿し色使ったりできるので重宝すると思います。
ちなみに、コレもモンベルです(笑)。
最後にサングラス。男性同様、女性も必需品です。
とても可愛らしいサングラスですが、れっきとしたアウトドアメーカーのコールマンが手がけています。
おまけ
どうだったでしょうか?お気に入りのものが一つでも見つかったならば幸いです。
今年の夏、大切な人とたくさんの一緒の時間を共有しましょう!