つい最近、ドイツにプチ旅行に行ってきました。フランクフルトのみの観光で2日しか時間がありませんでしたが、乗り降り自由のバスツアーに参加したり、レーマー広場を見たり、川辺でゆったりしたり、トリップアドバイザー(TripAdvisor)で評価の高いお店に行ったりと、短い時間の中でも楽しむことができました。
フランクフルト空港までは飛行機で、そこから市街地までは電車。フランスからだと、半日もかからずに到着することができるので、日本からドイツに行くよりもはるかに楽です(フランス在住中にヨーロッパを旅行しまくろうと心に誓った次第です、笑)。
で、本題の宿泊場所ですが、フランクフルト駅の近くに、たまたま東横インがあるのを見つけました。日本でも頻繁にお世話になっていましたし、ポイントも貯まるので、今回は、宿泊先は深く考えることなく東横インに決めました。
ちなみに、いつもはHotels.comを利用して、宿泊場所を選んでいます。Hotels.comを利用すると、普通のホテルでも、東横インと同じように宿泊ポイントが貯まるのでオススメですよ!その時の記事はこちらにあります。
ドイツ・フランクフルトの東横インに泊まってみた
一日フランクフルト観光した後、東横インに向かいました。場所は、フランクフルト駅のすぐ近くです。歩いて数分なので便利です。ただ、人通りが少ない小道もあるので、夜は早めにホテルに戻るのがいいかもしれません。
ホテルに入るとまず驚いたのが日本人の多さです。ここは日本なのかというぐらい日本人が多かったです(感覚的には50%ぐらいでした、東横インもそうですがフランフルト自体も日本人が多い気がしました)。海外で日本語を聞くと安心できて良いですよね。
フロントにも日本人のスタッフが配置されていたので、海外旅行初心者の方などは安心してチェックインすることができますね。部屋も、まさに日本の設備そのままで、ホームシック気味だったので、ちょっと嬉しかったです(笑)。あまりにも東横インすぎて、写真を撮ることを忘れていました。
で、もっと嬉しかったことが翌日の朝に待ち受けていました。
東横インを利用したことがある方ならわかると思いますが、日本の場合は、ご飯(おにぎりもある所も)とお味噌汁、パン、ちょっとしたおかず系が朝食のメニューになっていますよね。
他には、ハムとパンが数種類ずつ、サラダが少しある感じです。僕はもう、ハムとかパンには目もくれず日本食へ(写真見返したら、ハム取ってましたね笑)。
タイ米とかバスマティ米しか食べてなかったので、東横インの白米は最高でした!!たぶん、ジャポニカ米(日本の品種をヨーロッパで作っている)だと思います。漬物、ふりかけ、お味噌汁だけで大盛り2杯食べてしまいました。久しぶりのちゃんとした日本食に、若干瞳が潤んでたのはここだけの秘密です。やはり日本人なのですね。
なので、東横インへの宿泊は、海外在住者にもオススメしたいですね。やっぱり安心感が違います。
現在のところ、海外の東横インは、ソウル、釜山、プノンペン、フランクフルト、セブ島に展開しているようです。その地域に旅行される方は、検討されてみてはいかがでしょうか。