フランス・リヨンLyon旅行のおすすめスポット〜観光編〜




フランス第2の都市で、世界遺産にも登録されているリヨンの街。
美食の街、絹の街、金融の街…などたくさんの称号が付いています。
日本で言う、大阪的なポジションでしょうか。
パリからTGVで2時間程度と、足を伸ばしやすい地域でもありますね。
リヨンの街での、観光おすすめスポットを紹介します!

公共交通機関を利用してラクラク移動!

リヨンの街は大きいので、徒歩で回るのは少しツラい部分があります。
そんな時は、公共交通機関を利用して、効率良くラクに周りましょう!
リヨンには、地下鉄が4lines、トラムが5lines、ケーブルカーが2lines走っており、交通網がかなり発達しています。

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路線図を見ただけでも、発達していることが伺えますね。
トラム・メトロ・ケーブルカーは全て共通のチケットで乗車可能です。
1回券1.9ユーロで、1時間有効です。
1日中乗り倒すぞ!って方には、10回券(16.9ユーロ)や24時間券(5.8ユーロ)、48時間券(11ユーロ)がおすすめ。
僕は、48時間券を購入しました。

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すべてのチケットは、トラムストップにある自動券売機で購入できます。
最初に乗車した時にvalidateすると印字されるので、それから48時間有効となります。
ただ、メトロの改札ではチケットを通さないと入れないのですが、改札に通すたびに印字が上書きされていくという状態になりました(笑)
回数券などを購入した時は、なくさないように注意しましょう!
詳しい路線図や値段については、こちらからチェックしてくださいね→http://www.tcl.fr/

そのほか、観光でおトクな「Lyon City Card」というものもあるようです。
こちらは公共交通機関運賃や美術館入場料などが含まれた、フリーパスのようなもの。
1日25ユーロ、2日35ユーロで販売されています。
webでの事前購入だと、少し割引もあるみたいですね。詳しくはコチラ→https://www.lyoncitycard.com/

旅行の計画に基づいて、お得な移動方法を探しましょう!
宿泊する場合は、駅(Gare de Lyon Part-Dieu)近くや、トラム沿いにホテルをとると便利ですね。
ホテルの予約は、Hotels.comがおすすめですよ!

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リヨンのおすすめ観光スポット

フルヴィエールの丘Fourvièreから街を一望

リヨンを一望したい時は、フルヴィエールの丘に向かいましょう!
近くには、ノートルダム大聖堂ローマ劇場もあります。

フルヴィエールの丘へは、Vieux Lyon駅からケーブルカーFuniculaireで向かいます。

Funiculaire_1
Funiculaire_2

Vieux Lyon駅内には、上の写真のような案内が出ているので、これらに従って進みます。
Vieux Lyon駅は中間駅なので、「Fourvière行き」に乗って丘の上まで行きます。
僕もその予定だったのですが、ここでハプニング。
Fourvière行きが謎の運休。原因は不明です(笑)
仕方なく、もう一方の「Minimes行き」に乗り、一駅行ったThéâtre Romains駅で下車しました。
そこで予定を変更して、ローマ劇場を見ながら大聖堂に向かうことに。

リヨンのローマ劇場Théâtre Gallo Romainは、ローマ帝国支配下にあった紀元前15世紀に作られたものだそうです。
収容人数は約1万人。
Théâtre Romains駅から登っていくと、突如としてローマ劇場が現れました。

ThéâtreGalloRomain_1

普通の公園のように無料開放されていて、自由に出入りできます。
観光客も多かったですが、地元の方の中にはランニングコースにしている人も見受けられました。

ThéâtreGalloRomain_2

歴史あるものを無料開放とは、懐が深いですね。
少し息切れしながら階段を登り終えて振り返ると…

ThéâtreGalloRomain_3
ThéâtreGalloRomain_4


リヨンの街が一望できました!

ちなみに、舞台を上から見るとこんな感じ。

ThéâtreGalloRomain_5

時間がある時には、ゆっくりするのも良いですね。
僕はそのまま、ノートルダム大聖堂に歩いて向かいました。

LaBasiliqueNotreDamedeFourvière_1

ノートルダム大聖堂は丘の頂上に街を見下ろすように建っており、これまで見た中でもかなりスケールの大きい建物でした。
圧倒的な大きさと、細かい彫刻の対比が面白い建物です。
そして、内部に入ってさらに驚き。

LaBasiliqueNotreDamedeFourvière_1
LaBasiliqueNotreDamedeFourvière_3

天井の装飾や、ステンドグラスが非常に綺麗でした。
大聖堂って外観だけで満足しがちなのですが、こちらの中には是非覗いてみることをおすすめします。
礼拝中などは内部写真撮影NGなので、ご注意ください。

大聖堂を堪能したあとは、裏手に回ってみてください。

LaBasiliqueNotreDamedeFourvière_4

こちらでもリヨンの街並みが一望できます!
街中にいる時はあまり分かりませんでしたが、赤茶色の屋根が並んでいて美しい街です。
しばらく楽しんだ後で大聖堂の方に戻ってみると、こちらもまた夕焼けでとても綺麗な表情を見せてくれました。

LaBasiliqueNotreDamedeFourvière_5
LaBasiliqueNotreDamedeFourvière_5

ライトアップされると、また違った建物のようですね。
フルヴィエールの丘に訪れるおすすめの時間は、日が沈む少し前です。
明るい中でのローマ劇場、大聖堂も良いですが、夕暮れ時や夜のライトアップもとても綺麗です。
どちらも楽しめるように計画してみてくださいね。
(冬は日没が非常に早いのでご注意を!)




ポール・ボキューズ市場Les Halles de Lyon Paul Bocuseで美味しいもの探索

フランスの活気あるHalles(Marchesの室内版)を見たい!という方には、ポール・ボキューズ市場をおすすめします。
TGVが発着するPart-Dieu駅からも近い場所にあります。

リヨンで生まれ育ったフレンチの巨匠、ポール・ボキューズ氏にちなんで名付けられたHallesです。
入口にも大きな写真がありました。

HallesDeLyon_1

店内には肉屋、魚屋、八百屋、菓子店、レストランなど、全部で56ものお店が立ち並んでいます。
クッサン・ド・リヨンなど、お土産として買えそうなものも、たくさんありました。

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中には、リヨン名物のクネルの専門店もありました。

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僕は帰りに、パックされたクネルをこちらのSIBILIAで購入しました。
店員さんがレシピも同封してくれたりと、とても対応が良かったです。
お客さんも多く、人気店のようでした。

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伝統的なカワカマスのすり身のクネル(Quenelles de brochet)と、オマール海老ソース(Bisque de homard)を購入。

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自宅でソースを温め、クネルを茹でた後にオーブンで焼きました。
日本でいう「はんぺん」のような感じです。
こうして念願のクネルを食すことができ、満足です。

話は戻りますが、ポール・ボキューズ市場内には、レストランもたくさんあります。
昼間からワインを飲んでいるフランス人もたくさん。
遅くまで開いているので、夕食をこちらで取るのも良いかもしれませんね!

◆ポール・ボキューズ市場 Les Halles de Lyon Paul Bocuse
平日7:00-19:00(レストランは-22:30)
日曜7:00-13:00(レストランは-16:30)
月曜定休
http://www.halles-de-lyon-paulbocuse.com/

テット・ドール公園Parc de la Tête d’Orで動植物を愛でる

晴れた日にのーんびり自然を楽しみたい!という方は、テット・ドール公園に行きましょう。
トラムストップのCharpennesから、徒歩10分ほどで行ける範囲です。

実はこの公園、ただの公園ではなくて、広大な敷地内に動物園や植物園まであるんです。
しかも、無料開放!
しかし無料だからといって、あなどってはいけません!

植物用の温室は園内に点在しており、自由に入って見ることができます。
温室内には植物がひしめき合うほどに植えられていて、見ごたえも十分。
僕は雨の日に行ったので、屋根付きの温室に入って雨宿りしている人もいました。
動物園は少し奥の方にあり、時間がなくて今回は行けませんでしたが、入口付近にサイ?のような動物がいました。
フランスの動物園って、柵があまりにも低くて、恐ろしいほどです(笑)
そのため、運が良ければかなりの近距離で見ることができますよ。
また、園内にはライオンもいるらしいです。
もちろん、気持ち良さそうな芝生も園内に広がっているので、晴れた日には食事を持って散策するのも良いですね。




ベルクール広場Place Bellecourで観覧車に乗る

リヨンの街の中心的な広場とも言えるベルクール広場も、ぜひ訪ねておきたいスポットです。

広場の中心に鎮座するルイ14世の像と、大きな観覧車が目印です。

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この観覧車をよく見てみると…なんと周りの壁がない!

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観覧車なのに、かなり怖そう…笑
でも夜になると、ライトアップされてとても綺麗なシンボルになるんです。

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観覧車が回っているところも、運良く撮れました。

 

回るスピードがものすごく早い(笑)
そして、見て初めてわかったのですが、それぞれのユニットがコーヒーカップのようにくるくる回せる仕様になっているみたいです!
そのため観覧車なのに、たまに悲鳴が聞こえてきました(笑)
日本で見られる観覧車とはまるで違い、絶叫系のようなポジションなのでしょうか。
僕は乗りませんでしたが、勇気がある方は乗ってみても良いかもしれませんね。
*乗られる場合は自己責任でお願いします。

また、ベルクール広場の端の方には、「星の王子さま」の作者サン・テグジュペリの像もあります。
近くに生まれたアパートがあるとか。

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せっかくなので見に行くと、結構高い位置にいらっしゃいました。
おなじみのキャラクターと寄り添っています。
ちなみに、ベルクール広場はローヌ川とソーヌ川に挟まれた中州の部分にあるので、川沿いをお散歩するのも良いですよ。RhôneRiv_2

観光名所いっぱいの大都市リヨンを楽しむ!

人口も多いリヨンですが、観光名所もたくさんあり、みどころいっぱいの街です。
12月には「光の祭典」で街全体が盛り上がるようです。
公共交通機関を上手に利用して、たくさんの名所をまわってみてくださいね!
また、リヨン以外にも、フランスには訪れるべき観光地がたくさんあります!
詳しくはこちらの記事にまとめているので、ご覧ください。

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