つい先日、沖縄旅行に行ってきました。澄んだ空、透き通った海、美味しい食事、どれも最高でした!!
スケジュールとしては、空港に着いたその日にレンタカーで名護まで移動して、翌日の早朝から古宇利島に向かいました。
古宇利島での目的は、古宇利大橋とハートロック(ティーヌ浜)を見ること。
古宇利大橋は、古宇利島(こうりじま)と屋我地島(やがじしま)を繋いでいる橋のことです。ハートロックは、古宇利島にあるハート型に見える岩で、嵐のJALのCM撮影地としても有名ですよね。
古宇利島をカーナビでセットして、朝の7時過ぎにホテルを出発。
※「〒905-0406 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利」と入力すれば、古宇利島に行くことができます。
ナビで地図を眺めつつ、右折するといよいよ古宇利大橋というところまで来ました。
ウインカーを出し右に曲がりますが、勾配があって、まだ橋が見えません。「焦らすやん」と思いつつ、少し車を走らせるとそこには海の真ん中に一直線にかけられた古宇利大橋が!!旅行前に観光ガイドブックで見ていた景色が目の前に広がりました。
その日は快晴で、エメラルドブルーの海と真っ青な空、そして、古宇利島の緑が映えていて最高でした。両サイドの橋の袂には、お土産屋さんもあるので、そこに駐車して写真を撮られるのがいいかもしれません。橋を横断中は、助手席の人に頼んで撮ってもらいましょうね。
古宇利島に渡った先にあるブルーシールでアイスを買いました!暑い日だったので、体の熱を取ってくれました。ただ、暑すぎてすぐに溶けるので、ウエットシートなどがあると、ベタベタした手を拭くことができるので、持って行かれることをオススメします。
古宇利大橋の感動の余韻を楽しみつつ、次の目的地であるティーヌ浜のハートロック(嵐のJALのCMでも使われた場所)に向かいました。場所は、橋とは真反対の位置にあるので、島を右回りでも、左回りでもどちらでも、所用時間としては同じぐらいです。右回りの方が海が近くに見えるのでいいかもしれません。
ハートロックへの分岐には、(小さな)看板があるので迷うことはないと思います。そして、細い道を進むと何箇所か有料の駐車場があります。
そのうちの一つに停めて料金を支払っているときに、「今の時間なら逆ハートが見えるよ〜」と言う係の人の声が聞こえました。
「うんっ? 逆ハートとな・・・(ガイドブックにも載ってなかったぞ)」と困惑していると、写真を見せてくれました。
ちょうど干潮の時には、ハートロックを正面にして、砂浜を右側に移動していくと逆ハートに見えるポイントがあるらしいのです。
で、撮った写真がコチラ。
コレはっ!!
確かに、逆ハートになっています!!
なんなら、ハートロックよりも、逆ハートの方が綺麗にハートの形が浮かび上がって見えます。
しかも、早朝(8時頃)ということもあり人がほとんどいません。僕たちが行ったのは、真夏の旅行シーズン真っ盛りの時期でしたが、時間も早かったので、1〜2組程度でした。10分ぐらいは、貸切状態で楽しむこともできました。写真を撮るのにベストなアングルを探す時間もありますし、ハートロックまで近づいて写真を撮っても他の方の迷惑になりません。
ハートの中に入るようにして写真を撮ると恋が叶うかもしれませんね。
これは新パワースポットかな(笑)。
ぜひ皆さんも逆ハート見に行かれてはいかがでしょう。
ちなみに、沖縄旅行で事前に購入したものはこちらの記事をご覧ください。